製品情報

翠峰高冷茶

台湾中部にある合歓山脈の一部「翠峰」という山間部で生産しているウーロン茶です。

茶ノ助の翠峰高冷茶は、翠峰原始林をさらに登り、崖だらけの一本道をさらに進んだ森林の中に位置しています。標高2,004m~2,150mに達するこの高冷茶畑の茶の木は、毎日原始林より放たれるフィトンチッドをに覆われて成長します。翠峰特有な地質はもちろん、冬場には積雪のある寒い環境の中で自分の身を守ろうとする茶の木は、葉肉縁を抱えようとするのが特徴的です。寒冷な気候で生成させられたペクチン質が、どろっとした清涼感のある甘みになります。菊、ジャスミンのような香りに、森を歩くと感じるヒノキや果実を彷彿とさせる余韻が感じれらます。