茶ノ助 - 茶々伝心・お茶と人を繋ぐ

「天然」にこだわって作られた茶ノ助の焼き〆作品は、高温と職人の技術で大地の土の力を最大限に発揮させます。焼成時木材を投入するたびに空気と燃料を欲する火焔は、器に自分の足跡を残し、重なり合っては色の変化や美しい結晶をもたらします。

窯の中で飛び交う木灰が器に付着することで遠赤外線効果がもたらされ、茶碗・お猪口などではそれぞれの飲み物が唇に触れたり、喉を通る瞬間に軟水効果が実感できます。茶壺などの作品では、賞味期間内で茶葉の品質を安定的に保存できます。また茶壺の中で年月を経て再熟成した茶葉では独特な味わいのある「老茶」を作ることもできます。

天然物で全て一点もののため、製品の用途で大きさや形にこだわることをオススメします。