茶ノ助 - 茶々伝心・お茶と人を繋ぐ

台湾原生種の茶の木-山茶でつくられた紅茶です。他の品種と違って、山茶特有の辛みと苦味が喉奥で感じられます。またアントシアニジンが他の品種より7倍あることから、新芽の先が紫や赤くなっていることが肉眼で観察できるのも特徴です。山茶特有な辛みと苦味に、はじめは不慣れの方も多いですが、飲めば飲むほど体に馴染んていく個性的な珍種とも言えます。

※茶ノ助の紅茶茶畑管理方法は、台湾国立中性興大学の植物試験所認定で有機栽培認定されています。くだものより抽出した酵素を使用し、発酵に十分な時間を持たせることによって、紅茶ではなかなか感じ取れない甘みを最大限に生成させました。